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執筆者の写真ANR事務局

御宿町のPRイベントを開催します。(3/7 @横浜)

  人口およそ7000人の千葉県夷隅郡御宿町(おんじゅくまち)の移住定住促進・関係人口増加を目的としたPRイベントを、3月7日18時半から横浜の泰生ポーチにて行います。房総の幸を食べながら、ホンネで御宿の魅力をお伝えするイベント、どなたでもご参加いただけます。

人口およそ7000人の御宿町(おんじゅくまち)。

東京駅まで特急わかしお号でおよそ80分、約25平方キロメートルの町には日本を代表する綺麗な海と里山が揃っています。


移住、2拠点生活、移住未満観光以上...

多様化するライフスタイルに合わせて、ひとつの拠点として御宿町を選んでいただければと思い、「NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ」さん「LOCAL

GOOD YOKOHAMA」さんのご協力のもと御宿町企画財政課と地域おこし協力隊、まちづくり会社と町内事業者が力を合わせて、御宿町のPR・イベントを企画しました!前回は2018年11月に行い、今回で2回目の開催となります。


御宿町を肌で感じてもらえるよう本音でお話ができるよう、たっぷり話す時間をとりました。


千葉の産品を活かした食事と飲み物をご用意!

フードは横浜から御宿に移住した方が経営する「Kitchen

Handy(キッチンハンディ)」が提供。


御宿町を少しでも好きになっていただけるようがんばります!

御宿に少しでも興味のあるみなさん、ぜひぜひ、お越しください!



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日時:2019年3月7日(木)18時30分~21時30分(18時開場)

会場:泰生ポーチフロント(横浜市中区相生町2丁目52)

http://taisei-po-chi.yokohama/

参加費:2,000円(料理・乾杯ドリンク付き)

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<スケジュール>

18時30分 あいさつ/はじめに

・御宿町役場、御宿町地域おこし協力隊より


19時00分 トークショー

・御宿町にUJIターンした方々、御宿町でプロジェクトを展開している方・しようとしている方々による本音トーク

・房総の幸を活かした食事をお楽しみください!


20時00分 ピッチトーク

・御宿町で進行中の取り組みなど紹介いたします


20時30分 フリートーク

・食べながら、飲みながら御宿についてぶっちゃけトーク!なんでも話しましょう!


21時15分 閉会の挨拶


21時30分 閉会


▽登壇者(予定)

・中村和史さん(御宿海楽)

→創業1967年「御宿

海楽」の三代目店主。知的好奇心を抑えきれずに1996年に御宿を離れ、その時よりの目標を達成後、2002年より料理の道を目指す。先代の他界をきっかけに2012年にUターン。宿は、地域を身近に感じてもらい、自然豊かな食材を堪能してもらうために料理屋と宿屋の両面を合わせてもった、新生「御宿 海楽」として2018年4月にリニューアル。


【ひとこと】「JRわかしお(急行)で東京まで約80分、有楽町駅方面の出口(乗換)が便利です!」



・大地雅子さん(大地農園)

→合鴨農法や無農薬の米づくり、ハウス栽培のイチゴなどを作っている「大地(おおち)農園」の二代目園主。2011年に御宿で就農することを決意し、「安心できる美味しいものを楽しく作る」をモットーに日々活動中。将来カフェを開業することを目指している学生時代からの友人に「愚為庵(母が経営する農家レストラン)があって大地農園があって、あなたは恵まれている」と言われたことをきっかけに、実家がある御宿で就農。


【ひとこと】「就農というと農作物を作るだけのイメージかもしれませんが、私の目指す農業は6次産業に特化したものです。なので、両親が作り上げた大地農園と愚為庵を活かせる新たな農業を目指したいと思います!」



・市東忠之さん(中華料理

庄吉)

→中華料理

庄吉の次期店主。大学進学をきっかけに御宿を離れ、卒業後も東京で会社員として就職。働くようになり、さまざまな職を通じて手に職をつけたいと思うようになり、帰郷したときに料理を作っている父の背中をみたのををきっかけに専門学校に通い調理師免許を取得。東京や千葉のホテルで修行を積んで、2018年3月にUターン。「食で御宿を元気にする」をテーマに掲げ、できたて料理の配達や新メニューの開発など積極的に活動する。


【ひとこと】「御宿は新鮮な魚がとれて、ハワイのようにゆったりと時間が流れ、見ていると心が安らぐきれいな海とおいしい食べ物が揃っている庄吉があります!」



▽ファシリテーター

・杉浦裕樹さん(横浜コミュニティデザイン・ラボ)

→NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ代表理事。学習院大学卒業後、舞台監督として国内外で音楽・ダンス・演劇などの現場を経験。2002年に横浜コミュニティデザインラボの活動を開始し、2003年にNPO法人化。その後「ヨコハマ経済新聞」、シェアオフィス「さくらWORKS〈関内〉」、市民のための実験的ものつくり工房「FabLab

Kannai」、横浜市内の地域課題を市民参加型で解決していくウェブサイト「LOCAL GOOD YOKOHAMA」を開設。LERN・MAKE・SHAREのキーワードで学びと連携の場づくりに努めている。




▽ピッチトーク【話題提供者】

・山下大地さん(ポケットカンガルー)

「東京でシェアハウスを運営しながら、地方の拠点で遊ぶ多拠点生活を送っています。御宿駅の目の前の廃墟を購入して活用する『ベースキャンププロジェクト』について話します。」



・一色ヒロタカさん(studio IrodorI

建築設計事務所)

「建築家として、設計事務所を主宰しています。御宿は3年前よりまちづくりに参加し、現在は旅館のブランディングやイベントのお手伝いなど、様々なカタチで地域のお手伝いをしています。それらから繋がった地域の方々の縁で、仕事とプライベートの両方が、大きく御宿と重なっている今日この頃をお話します。」





<実施概要>

●日時:2019年3月7日(金)18:30〜21:30(18:00開場)

●会場:泰生ポーチフロント(横浜市中区相生町2-61)

http://taisei-po-chi.yokohama/

●Coordinator

御宿町地域おこし協力隊

●Co-organizer

・(一社)オール・ニッポン・レノベーション

https://www.all-nippon.org/

・御宿町

http://www.town.onjuku.chiba.jp/

・(特活)横浜コミュニティデザイン・ラボ

http://yokohamalab.jp

●協力

・Kitchen Handy(千葉県

夷隈郡御宿町浜352-1)

https://tabelog.com/chiba/A1207/A120702/12034801/


●参加費:2,000円

(お食事・乾杯のお飲み物込み。乾杯以外のお飲み物は有料でご用意いたします。)

●お問い合わせ・参加申し込み


Facebookイベントページ


https://www.facebook.com/events/248215356128878/


(下記申込フォーム)



【参考】

御宿町は千葉県の南東、房総半島の東に位置する町です。東京駅まで特急で80分の距離にある面積24.86k㎡のコンパクトな町です。豊かな自然と温暖な気候に恵まれ、キンメダイや伊勢えび、アワビなどの魚介類や、おいしいお米などの特産品があります。

海岸には約2kmに渡る真っ白な砂浜が広がり、画家加藤まさを氏が童謡『月の沙漠』を作詞した舞台となりました。

また、1609年に当町の沖でスペイン船「サン・フランシスコ号」が遭難し、地元の方々が乗組員を救助したことがきっかけとなり、御宿町・スペイン・メキシコの国際交流が現在でも続いています。


▽こちらONJUKUナビ【御宿町観光班】(twitter)

https://twitter.com/GOONJUKU

▽外房経済新聞の「御宿」のニュース

https://sotobo.keizai.biz/search.php?search_word=%E5%BE%A1%E5%AE%BF&from=1

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