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【ニュース】CHANGE FOR THE BLUE ビジネスコンテストを開催しました!

更新日:2022年2月24日




弊社が参画している、CHANGE FOR THE BLUE千葉県実行委員会は、日常生活の中で海洋ごみ問題を解決するビジネスの創出を目指し、2021年12月26日(日)にCHANGE FOR THE BLUEビジネスコンテストを開催を開催いたしました。

このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催したものです。


【イベント概要】

・開催概要:CHANGE FOR THE BLUEビジネスコンテスト

・日程:2021年12月26日(日)14:00~17:30

・開催場所:CIC Tokyo(東京都港区虎ノ門1丁目17番1号 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階)

・参加人数:100名

・協力団体:合同会社フィールソーフリー、株式会社ケーヨー、ZOZOPARK HONDA FOOTBALL AREA、KDDI株式会社、中部電力株式会社、中小企業基盤整備機構など50社以上

【CHANGE FOR THE BLUEビジネスコンテストの様子】

今回は32組の登壇者がピッチを行い、現地・オンラインの合計100名超の来場者と視聴者が集まりました。加えて、著名且つ実績のある企業や起業家、スタートアップ支援者として、長谷川純一氏(元アマゾンジャパン合同会社社長、現日本オラクル執行役員)、岡田大士郎氏(元米国SquareEnix, Inc社長、現株式会社HLD Lab 代表取締役社長)、吉岡忠彦氏(積水化学工業株式会社, 高機能プラスチックスカンパニー開発研究所開発企画部長兼開発管理部長)、太田恵理子氏(キリンホールディングス株式会社, ブランド戦略部)の約30名のメンターの方々から登壇者に向けたアドバイスや応援の言葉が送られました。現地参加及びオンラインからなるハイブリッド形式でのビジネスコンテストは盛り上がりを見せておりました。


発表者は千葉市内のスタートアップ、自治体との提携を進めるスタートアップ、高校生スタートアップなど様々なスタートアップがピッチを行い、多くの観客が聞き入る非常に盛り上がる会になりました。審査の結果、大賞はAC biode株式会社、優秀賞は530株式会社、アイ-コンポロジー株式会社、株式会社Fbsコーポレーション、審査員特別賞は麗澤中高等学校SDGs研究会、株式会社LIGHTSHIP、一般社団法人くらげれんごうが入賞しました。今後ビジネスを実装し解決するパートナーとして、合同会社フィールソーフリー、株式会社ケーヨー、KDDI株式会社、中部電力株式会社、中小企業基盤整備機構、ZOZOPARK HONDA FOOTBALL AREA、Quality R株式会社など、50社以上の協力企業とおよそ30人の実業家による支援を受けながらビジネスの創出を目指します。


<入賞者>

・大賞 AC biode株式会社

・優秀賞 530株式会社、アイ-コンポロジー株式会社、株式会社Fbsコーポレーション

・審査員特別賞 麗澤中高等学校SDGs研究会、株式会社LIGHTSHIP 、一般社団法人くらげれんごう


【日常から海洋プラスチック問題を解決するビジネスの創出】

同実行委員会は、海洋ごみ問題を解決するビジネスとコミュニティを創出するプラットフォームのMETRO OCEANS 3(https://www.metro-oceans.com/)を立ち上げ、賛同する70近い企業とともに海洋ごみ問題を解決するビジネスカルチャーやビジネスそのものの創出を目指しています。今回は、ビジネスコンテストを通して、アイディア・技術を持つ起業家や若者、NPO等に同コミュニティーへ参画する入り口とし、新進気鋭の30人近いメンターと50を超える協力企業、そしてベンチャーキャピタル等とともに、日常から海洋プラスチック問題を解決する「持続可能なビジネス」を生み出し、日常生活の中で海にごみを出さないカルチャーづくりや、海の環境を改善するビジネスの創出に取り組みました。


■団体概要

団体名称 :CHANGE FOR THE BLUE 千葉県実行委員会

本社所在地 :千葉県千葉市中央区都町1-1-25

電話番号 :043-311-3100

設立 :2021年4月

活動内容 :海洋プラスチックごみ問題の啓発活動、清掃活動の実施、海洋プラスチックごみ問題を解決するビジネスの創出など


■CHANGE FOR THE BLUE

国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、"これ以上、海にごみを出さない"という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。

産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。


■日本財団「海と日本プロジェクト」

さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。

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